荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
農水産業に携わる方々の高齢化や後継者不足などにより、何も手を打たなければ本市の第1次産業が衰退してしまう蓋然性が非常に高くなること、それに加えて、需要の面でも、人口減少に伴い、市民の消費活動自体も規模が縮小することが見込まれる中、本市の産業全体を活性化させるためには外貨を稼ぐ必要があること、言い換えれば、市外の方に本市のモノ、コトを消費してもらうための政策が必要であることが明らかになりました。
農水産業に携わる方々の高齢化や後継者不足などにより、何も手を打たなければ本市の第1次産業が衰退してしまう蓋然性が非常に高くなること、それに加えて、需要の面でも、人口減少に伴い、市民の消費活動自体も規模が縮小することが見込まれる中、本市の産業全体を活性化させるためには外貨を稼ぐ必要があること、言い換えれば、市外の方に本市のモノ、コトを消費してもらうための政策が必要であることが明らかになりました。
平山、府本、樺地区の現状は、農業従事者の高齢化や、それに伴う身体的負担の増大、耕作地の分散によって、効率的な営農や農地の維持管理がしにくいなどの要因により、所得減少、担い手や後継者不足、担い手に集積されない農地が遊休化するなど、多くの課題を抱えている状況でございます。
というのは、やはり農業すごく大変で、でもかつ非常に重要な分野ですけれども、後継者不足というものに悩んでもいて、その原因はやはり収入がそれに見合わないという部分もあります。ECサイトで直接販売できるようになりますと、卸価格よりも高く売れたりして収入につながりますので、ぜひその部分を継続して意識していただけたらと思います。よろしくお願いしておきます。 ○光永邦保 分科会長 よろしいですか。
また、業種によっては、後継者不足などの理由で自然淘汰されていく業種もあることでしょう。 そういった中で、3つのビジョンの中の1つ、「外貨を稼ぐ水俣市」の考えは、私はすばらしいと思います。
◆津田征士郎 委員 満永委員が指摘されたように、農家の中には担い手、後継者不足等によって農振を除外してでも企業を誘致してほしいという声が多ございます。 その中で、産業用地の確保を含めた様々な取組について、地元の声を反映しながら後押しができればと思っておりますから、その点はよろしくお願いしておきたいと思います。これは要望としてです。
日本の農業は、高齢化と後継者不足という問題に長らく直面しています。国による対策も進められていますが、地域側からの協力もなければ根本的な対策は実現しないと思われます。 農業の担い手を巡る問題としては、大きく次の2点が上げられます。 1点目は、現在の担い手が高齢化していること、2点目が、次世代の担い手として後継者が減少していることです。
本市における近年の水産業は、海水の高温化等による自然環境の変化により、アサリの減少やノリの色落ちなどにより価格が一定しないことから、収入が安定しづらく、また、漁業者の高齢化や後継者不足による漁業者が減少するなど、漁業を取り巻く環境は厳しい状況にございます。
このように、地球温暖化をはじめ、台風や豪雨などの気象災害の増加、昨今の社会情勢や消費動向の変化に伴う贈答品需要の低迷や消費の減少、梨農家の高齢化等の要因により梨農家の所得減少、梨生産に係るリスクの増加、後継者不足が大きな課題となっている状況でございます。
◆緒方夕佳 委員 では、後継者不足、空き家問題、食料自給率のアップにつながる、農地減少を食い止める、また環境保全型農業の普及など様々な問題を解決する事業の提案なんですが、今、我々の世代、私の周辺でも、非常に農業への関心、また自然農法ですとか無農薬の農法に関心があって、自分の家族が食べるものぐらいは作りたいという方が非常に増えています。
私が考えている事業というのは、今課題になっている後継者不足の解消ですとか、空き家問題の解消、食料自給率をアップしたり、農地の減少を食い止めたり、また、環境保全型農業の普及を一気にできるのではないかと自分としては考えている方法なんですけれども、新しい…… ○光永邦保 分科会長 決算議案についてなので、所管事務のところでまたいただいていいですか。 ◆緒方夕佳 委員 分かりました。
そもそも道の駅の最大の目的につきましては、地元の農業振興、漁業振興、それに伴う所得向上ということで、先の議会でも議員さんのほうから御意見等ございましたけれども、後継者不足、耕作放棄地の解消といったところで、そういった地元の一次産品を取り扱う場という形で、物産のショップはそういう形で取り扱うというところで、今、要求水準書の中で落とし込むような形にしております。
先ほども陳情の主旨説明ありましたけれども、幸いといいますか、経済局の方がお聞きになられたということで、やはり市内の農家さん、後継者不足というのはもうここ何十年もずっと深刻さを増す一方です。
福祉分野では、農作業が障がい者1人に応じた仕事をつくりやすいことから、就労先の選択肢が増えるといった利点があり、高齢化や後継者不足で悩む農家にとっては、不足する労働力を補うという利点があります。 また、農業の生産性向上につながる事例や、障がい者の賃金アップにもつながる事例も多いようです。
熊本で言えば、以前、白河部委員も指摘されたように、既に熊本市はナスの生産で日本一であり、農業が盛んな場所でもあるけれども後継者不足に苦しんでいるところでもあります。
熊本で言えば、以前、白河部委員も指摘されたように、既に熊本市はナスの生産で日本一であり、農業が盛んな場所でもあるけれども後継者不足に苦しんでいるところでもあります。
しかし、残念ながら全国的にもそうですが、産業構造の変化や農業の後継者不足等により、耕作放棄地が増大しております。 熊本市も例外に漏れず、農家の戸数は年々減少しております。私の地元である東区の託麻4校区は旧託麻村と言いますが、熊本市と合併して昨年の11月でちょうど50年が経過しました。
しかし、残念ながら全国的にもそうですが、産業構造の変化や農業の後継者不足等により、耕作放棄地が増大しております。 熊本市も例外に漏れず、農家の戸数は年々減少しております。私の地元である東区の託麻4校区は旧託麻村と言いますが、熊本市と合併して昨年の11月でちょうど50年が経過しました。
15 ◯まちづくり課長(田成修一君) 議員から商工業、町内事業者における課題といたしましては、以前から事業承継の問題、また後継者不足による廃業等がございますので、そういった事業の再構築をどうするかといった課題等というのは十分認識しているところでございます。
◎田島千花子 文化政策課長 今、御指摘のありました特に無形の文化財となりますと、範疇はかなり広くあるんですけれども、お話のありましたように後継者不足というようなところは、非常に悩みのところでございます。
◎田島千花子 文化政策課長 今、御指摘のありました特に無形の文化財となりますと、範疇はかなり広くあるんですけれども、お話のありましたように後継者不足というようなところは、非常に悩みのところでございます。